段ボルマンのご紹介・・・段ボールでの商品発送者向け道具
ローテクの超激レア道具です。
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段ボールに物を入れて箱が大きすぎて余っている部分をちゃんと切って小さくしたい!
ぴったしの段ボールなんて中々ないよ!
補助線を書くのは面倒くせー!・・・フリーハンドで切ったら汚くなってしまった。!
たくさん膨張剤を入れないといけないがそんなにない!
運賃がもったいない!アホくさい!
と 思ったことはありませんか?
この道具はそんな時、段ボールに筋目をつけて正確に折れることができる道具です。段ボール箱は必ずきれいに小さくなります。
4000円・・本体価格 標準サイズ 税別 送料別
40回使えば元なんてすぐに取れます。 運賃をサイズダウンすれば一回100円以上コストカットできるからです。 |
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長年こういう道具が欲しかったとようやく真剣に取り組んであっという間に完成
容器のシール貼り補助具に次ぐ開発製品です |
注文番号 DA-002
反対側
最新製品です。以前のものよりスマートになっています。販売品は、ピスは裏から打つなど見栄えを良くしてあります。 |
使用方法
このように、上が余ってしまってこれでお客様に送ったらスカスカでどうにもならないです。
このままだとこの箱は、160cmサイズになってしまいます。
ここでは13cmカットの必要性があります。
カットすれば140サイズで送れ経費節減になりますね。
100円利益は400円の売上に等しい効果です。まあ売り上げの方が良いのですがコスト的にということです。
①段ボールの上部が余ってしまった。
弊社は容器販売会社です。容器のポンプを入れましたが、
現在は、改良されて、器械のバーの後ろにメモリがあるので深さが測れます。ここでの定規の使用は不要になりました。
最初からここで仮セットして深さを決めてください。物差しは不要でしょう。
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②本体のネジを緩めて13cmに合わせて、ネジを回して固定します。
旧型のもの ↓
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③段ボールにセットします。
分かりやす様に正面の写真ですが横からやってください。
いったん組立してふたをしてその上から行うと安定してやりやすくなります。
正面と横の高低差が是正されて深さ調整の必要がなくなり、ぴったりストレスなく完成に至ります。
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④カッターの後ろを使って、強くしないでやさしく何回も移動させながらスライドさせます。
左部分は、折り目になる筋がついたところ。
強くやると筋目ではなく、切れ目になりますのでやさしく何回もが理想です。
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⑤筋目の所までカッターで切り込みを入れます。四隅行ってください。
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⑥いったん外側に折り曲げます。そして何回か折り曲げて箱の折り目の腰を抜いてください。折り目を柔らかくするということです。
四面行ってください。
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⑦ふたをして、組み立てます。
上のふたの部分が重なりますが、気にしない方はここでテーピングして完成となります。
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⑧センターに定規を使用してセンターに切り込みを入れます。
下まで貫通するような切り込みはしないでください。
表面だけ切り込みができていれば、 折り曲げられます。あとは簡単に折り目をなぞってカットできます。 ↓
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⑨下のフタ部分は上のふたのヘリに沿って丁寧に切り込みを入れ(切断してしまってはいけません。)、これも切込でいったん折ってそこをカッターで切りましょう。
下の図は切った後の図 切断した段ボールの端切れは、資源リサイクルに出してください。
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テープします。完成です。ガタガタしませんし、少しの膨張剤で十分です。
160サイズが140サイズになりました。持ち運びも楽になります。
最後は壁紙貼りのDYFの様でした。 おしまい。
下の定規を長くしても意味がないです。スライドして筋目をつけていくからです。
1mm位の誤差ができますがそれ以上の誤差は生じないです。
前回モデルは割れ目ちゃんということで出しました。筋目入れは回転ローラーで大きな定規でしたがずれてしまって
全く売れませんでした。改良されたこちらの器具は好評です。
お客様からは段ボールをカットするのが楽しいと言われます。 |
段ボールを無駄なく使いましょう。 |
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