ライザブ |
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ライザブの素水の保温効果が、あるか無いかの実験
遠赤外線の実験では、ありません。あくまでも実験の目的は保温効果の確認です。
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ビーカーを2つ用意し、ビーカーに湯を入れて、ライザブの素のあるものと無い物とで実験開始。2012/12/11 |
2012/12/11PM16:37スタート どちらも60度
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PM16:42 54℃ 53℃
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PM16:46 49℃ 48℃
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PM16:51 45℃ 44℃
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PM16:56 41.2℃ 40.5℃
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PM17:09 36℃ 35℃
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PM17:20 33℃ 32℃
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PM17:31 29.5 ℃ 29℃
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PM17:35 29℃ 28℃
これで終了 助手MK石川氏(ご協力ありがとうございます。 |
分かった事
結論:ライザブも素水自体にに劇的な保温の効果は認められない。
しかし1℃の差異は認められた。
実験結果を検証し、公開します。
全部を通して温度低下はほぼ同じペースで下がった。1度の差はあったものの、水自体の温度の時間経過による差異は、無かった。
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同じ電気ポットのお湯をいれたにも関わらず冷えた水のPHを計測
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ポットからの注水のライザブの素
7.16
7を少し超えているがほぼ中性 |
ポットからの注水の水
7.41
7を超えているので弱アルカリ |
温度低下後も常温も石を入れた方が、PHが安定することが分かった。 |
次回は、被対象物をゆで卵として、それを入れてみて、そのゆで卵の中心部分の温度変化実験をしようと計画しています。 |
ゆでたまご保温実験
期待できそうです。今回もいんちきのないように時計と一緒に |
実験開始
左:波動石入お湯 右:お湯のみお
44.0℃ 44.2℃ 超正確には温度均一は無理 |
ゆで 卵を42℃にして
ライザブの素50gの入ったビーカーの中に42℃のお湯
何もないビーカーにも42℃のお湯を入れて実験
室温が10℃なので
保温のため左右それぞれ
同量のお湯を注水しては
同量のぬるま湯を抜くを繰り返して
水の温度が左右同じになるように
非接触赤外線温度計を使用しながら
温度を保持した。
2012/12/24 クリスマス
16:40 |
左:波動石入お湯 右:お湯のみお
44℃ 44℃ |
16:50
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左:波動石入お湯 右:お湯のみお
37.5℃ 36.5℃ |
17:10
1度の差が出た。
お湯を同量注水 |
左:波動石入お湯 右:お湯のみお
38℃ 37℃ |
17:15 |
左:波動石入お湯 右:お湯のみお
38.5℃ 37℃ |
17.16
1.5度の差が出た |
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実験に使用した器具一式
左が非接触赤外線式の温度計 |
この実験で、遠赤外線効果が最大2℃認められた。
卵では1度の差が出なかったが、もっと大型の実験であれば差が出るとの見解に至った。
ドンドン冷やす実験では、差がでなかったが、水温を一定にすると差が出ることは、温度を一定に保持するエネルギーを
ライザブの素の遠赤外線に変えているだろうとの見解である。
同じヒーターの上でやればもっと正確に差が出ると感じるもコストの問題でこの程度にとどめる。 |
ご見学ありがとうございます。 |
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